ねぇ そこからは僕が見えるの？

ばぃ「ベストピクチャー」
今のバンプに対する心情そのままだぁ;泣きてぇ！
つーか、小説の技術をあげるために少し違う感じで日記を書こうと思う。

今日は部活に行かなきゃいけなかった。 流石に8時からの部活に
間に合うためには朝一番の電車で行かなきゃいけなくて
朝本当に起きるのが辛かった。1日徹夜するだけで、こんなに生活リズムが
崩れてしまうことに自分でも驚いた。中学の頃はよくやっていたのに。
歳かなぁ、そんなことを考えながらうるさい携帯電話のアラームを止める。
寝ぼけた頭で時間を確認し飛び起きた。もう着替えが終わっていなければ
ならない時刻だった。慌てて隣の部屋にいた母を起こす。
最近、人事異動のせいで職務内容が変わり、仕事を覚えるのが精一杯の母は
疲れがたまって朝早く起きれなくなっていた。その気持ちは私も理解できる。
ばたばたと用意しカップラーメンにお湯を注ぐ。時間がない日の朝食はこれで
済ましている。これで胃が痛くなったりもするが、気にする余裕もない。
私は早々に麺をかっ込むと、急いで家を後にした。

春休み中の始発の電車は相変わらず空いていた。高校生がいないせいだろう。
座る場所には困らなかった。隣には友達のちぃ。彼女も部活のため始発に
乗らなきゃいけなかったらしい。実はこの時に話すちぃとのたわいもない会話が
私は好きだったりするのだ。・・朝は殆んど私が話すバンプの話題で
終わってしまうのだが、ちぃは飽きもせずに聞いてくれる。
車内でふとある曲が聴きたくなった。BUMP OF CHICKENの
「同じドアをくぐれたら」だ。iPodを鞄から取り出してイヤホンを耳にあてる。
再生ボタンを押すと心地よいギターの音色と共に綺麗な歌声が聞こえてきた。
彼らの歌は本当に好きでしょうがない。ふと気付けば思わず旋律を口ずさんで
しまっている。私は全神経を耳に集中させようと瞼をゆっくり閉じた。



・・・(;´д｀)
だぁあぁ！！もう無理だ無理！
慣れないことするもんじゃないな;